無理やり終わらせにいく作者です←
卒業式。
あなた『なんだかんだはやかったなー高校生活』
勇太『黒髪すげー違和感(笑)』
あなた『しょうがないじゃん、いつまでも赤髪でふざけてらんないよ(笑)大人にならなきゃ』
勇太『とか言ってすぐ戻すよね(笑)』
あなた『まぁねー(笑)』
「凛先輩、柚凛先輩!!!」
「卒業おめでとうございます!!!」
「卒業してほしくないですー泣」
あなた『ほら、泣くなー(笑)笑ってさよならしようよ(笑)』
「黒髪の柚凛先輩もかわいいですー泣」
あなた『ありがと(笑)』
勇太『何かあったら呼んで?くるから』
あなた『母校を守るためならすぐ来るから』
「いやっ自分たちで守ってみせます!!!」
「先輩たちが胸張って母校といえるように!」
あなた『おー頼もしい(笑)じゃあいきますか』
『『ばいばい!!!ニコッ』』
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。