1.2.3.4・・・
勇太『ここはこうした方がいいんじゃない?』
玄樹『そうかも』
岸『あなた?大丈夫?』
あなた『なんが?』
紫耀『顔色悪い』
あなた『大丈夫だよ、』
廉『大丈夫やない時にゆう言葉やでな』
あなた『なんかあったらゆうから必ず』
廉『ほんまにゆえな』
休憩
海人『あなたー?』
あなた『なん?』
海人『あげる』
水
あなた『ありがと』
岸『大丈夫かなあなた』
紫耀『働きすぎだよね』
廉『我慢するしなー』
海人『僕、頼りないかな、、、』
勇太『あなた寝ていいよ、膝かす』
あなた『ありがと じたくん』
神宮寺の膝枕ーー
勇太『かわいい寝顔』
玄樹『お姫様みたい』
海人『久々にみたいなプリンセスの格好』
廉『メイドみたいな笑』
紫耀『可愛かったよね』
岸『今は美しくなったね』
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!