ユンギ...小5
これは僕の1番の嫌な言葉
理由は、注射を打つからだ
昔から肛門の筋肉が固くなる病気でそれを治すために打たなければならない
そうだるだるしく返事をしてあなたヌナの所に行く
とか言ってる間に病院に着く
受付を済まして、名前を呼ばれるのを待つ
看護師『ミン・ユンギさん、中にお入りください』
病室を目の前にすると心臓がバクバクなっている気がする
注射を打つ時間になった
前より太くなっている
それが怖すぎてヌナの膝の上に飛び乗ってしまう
その瞬間に
ブスッ
と刺された
涙を堪え、注射を打ち終わった
そう微笑んだヌナを見て涙が溢れた
나은さんのリクエストでした!
最初文を読んだ時に内容がつかめなかったんですけど、何回か読んでいくうちに理解出来ました(* 'ᵕ' )☆
まだまだリクエストお待ちしていますのでどうぞよろしくお願いします!
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。