👧🏻 え…?
👧🏻 じゃあてひょんにとって私は何なの…?幼馴染じゃないならどういう存在なの!?
🦁 …じゃあ!!
🦁 これを言ったらお前は俺に振り向いてくれるのかよ!!
👧🏻 …ビクッ え?
🦁 もういい。お前もう帰れ。
👧🏻 や、やだ!!
🦁 これ以上お前といたら俺何するかわかんないよ?だから自分の身のためにも帰れ
👧🏻 …
🦁 …いいから!!!
👧🏻 …てひょん
🦁 あぁ…もうっ!こっちこい
もう駄目だ
こんなことしたら駄目ってわかってる
分かってるけど…抑えられないんだ
だからもう嫌われる覚悟だってできてる
これが最後なんだ…
そしたら俺は君の前から姿を消すから____
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!