大我side
樹「北斗はなにを願ってたんだ?
白状しろ!」
北「え、えーと、恥ずかしいのでいえないです」
樹「あぁぁん?」
北「ビクッは、はい、言うよ!言うから!」
樹「じゃあ、言え」
慎「そうだそうだ〜」
北「京本と、
ずっとこの家に住めますようにって願ってました//////」
え、北斗と一緒な事願ってたじゃん!
樹「え、きょもほく、、_:(´ཀ`」 ∠):」
優「樹!鼻血が、、」
樹「あ、ごめん、きょもは?」
大「お、俺も、一緒な事です、、///」
樹「きょもほく、雪解け、、、」
そう言って、樹はまた鼻血を流してたwww
北斗side
まさか、大我も一緒な事願ってたなんて
これは、明日水族館にでも誘って
俺の気持ちを伝える、、、
大我side
明日、北斗の事水族館にでも誘って
俺の気持ち伝える、、、
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読んでくださりありがとうございました
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。