北「コラッジェシー待て?」
ジェ「ごめんなさーい」
大「ほく、と〜」
北「ん?どうした?大我」
大「かまって)首コテン」
北「ウッいいよ〜」
大「やった〜」
北「かわい〜」
大「俺は、かっこいいの!」
北「いや!可愛いだね」
大「やぁ、かっこいいがいい!」
北「お願い、大我ちゃん」
大「わ、わかったよ〜でも、たまには、かっこいいって言ってね!」
北「わ、わかったよ〜」
優「あいつら、俺ら見えてる?」
慎「見えてないでしょ」
樹「シッきょもほくがほくほく中だから」
ジェ「良かった〜大我ナイス」
慎「危なかったね、ジェシー」
北「あ、大我、ジェシー怒ってきていい?」
大「後で、チューしてくれるならいいよ!」
北「どうしよっかな、離れたくないんだよな」
大「どっちだよ!」
北「わかった!俺天才かも」
大「何!なにがわかったの?」
北「大我をおんぶして追いかける」
ジェ「は?」
優「こいつ正気か?」
樹「いいの!」
慎「そうだそうだ!」
優「お前、いつから樹の味方なんだよ!」
慎「あれ?こーち縄もってないよ?」
ジェ「HAHAHAHAHAHA」
北「はい、大我のって!」
大「よ〜し、北斗号しゅっぱーつ!」
北「軽!よ〜し、いっくぞ〜」
ジェ「は?さっきより速くね?」
北「大我パワーだね」
樹「きょもほく、、、_:(´ཀ`」 ∠):」
優「樹!」
慎「あはははは!」
ジェ「待てよ〜」
北「やだね、大我もうちょっとスピード出していい?」
ジェ「まだ、上がるのかよ」
大「い〜よ〜そっちの方がテンション上がる」
ジェ「やめてくれよ〜」
この後、振り回された結果
捕まえられ、怒られたジェシーでした
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見て頂きありがとうございました
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。