第39話

浮気?
3,111
2020/10/23 09:49
大我side



今日は友達とご飯。


でもっ!


北斗と離れたくなかったぁ(๑o̴̶̷̥᷅﹏o̴̶̷̥᷅๑)


約束は約束だし、


ちゃんと行ったよ?俺、すごくない?


でも、あの時、


行かなきゃ良かった。


なんて、今の俺には思うはずも無かった。。。







友達と別れた後…




?『あれ?大我じゃん!』


大「しめ?」


?『そう!しめしめ!』


なんだしめか、


びっくりしたァ…


しめ『ちょっとさ、カフェ寄らない?』


北斗………


まぁ、いっか!


しめ、変装してるし気づかれないよね………


大「いいよ。行こっ!」




結構しめと話すの久しぶりかもっ!


結構時間が経って、


しめ『大我、またね〜』


大「おうっ!じゃあな!」





ガチャ



シーン



北斗?


大「北斗〜!ただいま〜!」


その声は、珍しく暗い部屋の中に消えて行った。


北斗も買い物行ったのかな…


その、思いはすぐに消えて行った。


机に手紙があったから。





大我へ



突然消えてごめんね。


でも、大我はもう俺の事好きじゃないか…


俺さ、大好きだった。大我の事。


でも、あの男の人と歩いてる時の大我、


すっごく楽しそうだった。


だから、もうその人の所に行きな。


俺はいいや、、


大我が幸せになってくれれば、


それで十分っ!


大我、


幸せになってね。


俺は、新しい恋を探します。


大我以上に好きになる人はいないと思うけど笑


最後に、大我。


外見て?



月が綺麗ですね。



俺普段こんなこと言う人じゃないからさ、笑


こんな所で言ってごめんね。


別れましょう。


大我は、可愛いんだから、襲われないようにね。


でも、大我の事は、新しい彼氏さんが幸せにしてくれるか笑


じゃあ、またね。


樹達には言っといてもらっていいかな、?


俺からは、言えなそうです。


こんな奴でごめんなさい。

君の事が世界で一番大好きな北斗より



泣いた。声が枯れるまで泣き続けた。


北斗、違うよ。違うよ。泣


そうだ、LINE、



でも、LINEの欄には北斗の文字はなくて、


グループでしか、LINEできないようになってしまっていた。


どうしてこんな事に泣


北斗、北斗、


俺、まだ、北斗の事大好きだよ泣


俺たちは、もう別れたの?


俺と北斗で、まだ汚れたことの無い、ベットが目に映る。


俺の初めて貰ってよ…


そうしたら、ゆっくりしている俺が馬鹿らしくて、


傘を"二本"持って走って家を出た。


なぜ二本って?




絶対見つける自信があったから。




北斗、待ってて。


今行くよ。




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これまで、放置していたお詫びに、♡達してなくても上げました。


これからは、どんどん投稿したいから、ハート押してくれると嬉しいな。


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