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第8話

8.
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2022/04/22 13:26
與那城side




みんなに電車で会えるかもと言われ少し期待して電車に乗っている。

あなたちゃんは何歳なんだろう。どんな子なんだろう。そんな事しか頭にはない。




與那城)あ、…




あなたちゃんが乗ってきた。でも疲れてるのかな?そっとしとくべきかも。そう思って俺は声をかけなかった。

でも、隣におじさんが座った。しかもあなたちゃんにべったりくっついてる。

少し様子を見てみると、痴漢だ、、。

俺はそう思った瞬間、席を立ちあなたちゃんの方へ向かった。




與那城)痴漢?? 駅員さん呼ぶね。




おじさんは必死に言い訳をしている。そんな事しても無駄なのに。




色々話して駅員さんと警察に行ってもらった。




俺は必死であなたちゃんの様子に気が付かなかった。

よく見てみると、泣いている。




you)うぅ。ほんとにありがとうございました…




あまりの怖さに泣いてしまったんだと俺はすぐに分かった。




與那城)怖かったよね、ごめんね助けるの遅くなっちゃって…。


俺はそう言ってあなたちゃんを抱きしめた。

この瞬間俺はあなたちゃんを守っていきたい。そう思った。

でも、、、




you)…あ、ダメだ。奨くん。ダメです。奨くんはアイドルなんだから。




君にそう言われて、あ、彼女からはアイドルとしか思われていないんだ。

そう考えると少し悲しくなった、、。


でもこのままでは終わりたくないと思い、断られる覚悟でお願いをした。




與那城)連絡先。教えてくれない??




you)え?誰の?




めちゃくちゃテンパってるし心の声漏れてるし面白いなやっぱり笑




you)じゃあこれ電話番号です。




そう言って彼女にニコッと笑った。

その笑顔はすごく眩しかった。




練習があるからと言ってあなたちゃんと別れた。

はやく練習終わらないかな。そう思いながらみんなの元へ向かった。