家について私はずっとぼーっとしている。
あれ、夢かな?私奨くんの連絡先持ってるなんて
信じられない。
私なんか絶対に持ってちゃダメなのに…。
奨くんのことが大好きなのに私はそういう事しか
考えることができなかった。
ピロン
色んなことを考えていると通知がなった。
與那城📱)あなたちゃんこんばんは。いきなりごめんね。今日は大丈夫でしたか?
この連絡が来た瞬間私の心臓はバクバクだ。
you)と、とりあえず返さなきゃ、どうしよう
you📱)與那城さんこんばんは。お気遣いありがとうございます。私は大丈夫です。ご心配をお掛けして申し訳ありません。
いつもは、奨くんって呼んでるのに、私何してんだ。 直接話してるわけじゃないのに…
それから少し会話をして、
いつでも連絡してって… アイドルなのになんでそんな事言うの、
私ばっかり好きなのにずるいよ、奨くん、
それから沢山会話をしてもっと奨くんがだいすきになった。
you)與那城奨。あなたは沼が深い、、!!
もーう!!だいすきだあ!!!
ただのファンでも、片想いでもいい。
私はどんな奨くんもだいすきだ。
そう思いながら眠りについた。