レイside
バンッッッッッッッ!!
俺は猟場の人達がいる建物に入り、全員が隠れているであろう部屋に入った
みんな「「「!!!」」」
オリバー「誰だ!」
ソーニャ「他のみんなは奥の方へ移動して…」
やっぱり警戒されるよな…銃も向けられている
この状況から一体どう信じてもらえばいいんだよっ
ルーカス「みんな、銃を置きなさい…」
みんな「「「!!!」」」
っ!どういうことだ…?警戒していない?
ルーカス「君はエマの家族だね?」
顔の右に傷跡……それに服装……
もしかしてエマ達が言っていた"ルーカス"ってやつなのか?
レイ「そうだ。俺はB06-32のシェルターからきたGFハウスの脱走者…つまりエマの仲間だ」
ポーラ「…!エマの…仲間?」
ルーカス「あぁその格好でわかったよ…」
それだけで信じられるなんて……
ルーカス「早速、何があったのか聞いてもいいかい?」
レイ「わかった…」
そして今の戦場をみんなに伝えた
サンディ「そうか。確か今はぺぺが応援に行っているが…もしかして今はたった4人でレウウィスと戦っているのか!?」
レイ「あぁ、そういうことだ」
テオ「なら早く加勢しに行かないと!」
ルーカス「いや、まだだ。レウウィスは仮面を割ってからが本番。それまでは出来るだけ戦力を温存しておきたい…」
レイ「なら、今は報告があるまで待つしかないんだな」
ルーカス「あぁ、君も疲れただろう。戦いまで少し休むといい」
レイ「ありがとう…」
それから俺は軽く猟場の人達と自己紹介をした
〜そして数分後〜
ッーーッーー
ザザッ
レイ「!!」
なんなんだ?
ナイジェル「これは…?」
ジリアン「機械音?……でも一体どこから…?」
みんなが少し焦り始める
ルーカス「みんな落ち着いて…大丈夫だから」
オリバー「ルーカスの言うとおりだ。これはきっと今前線にいる4人からだろう。」
暫くするとどこがからあの人の声が聞こえてきた
あなた〘ッーーッーー…ザザッ…あーあーどう?聞こえる?みんな。〙
みんな「「「!!??」」」
アンケート
新しいスマホになっても作者について着てくれるか!
ついていきやっす!
58%
ごめん…それはできない…
0%
まずは新しいアカウント教えて!
42%
投票数: 52票
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!
転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。