第2話

No.2
683
2021/08/23 09:51
朝 7:00 目覚まし時計がなった
あなた
よし!準備しよ
私は一織くんが迎えに来る時間を知らなかったのでいつ頃に来てくれるのだろうかと思いながら準備を終えた
あなた
準備終わっちゃったな、一織くんまだかな?
その時だった



ピンポーン
和泉一織
あなたさん、おはようございます
あなた
お、おはよう一織くん!
和泉一織
少し早めに来てしまったので寄り道しませんか?
あなた
うん!いいよ、どこ行く?
和泉一織
あそこのカフェにしませんか?
一織くんはそういっておしゃれなカフェに指をさした
あなた
いいね!れっつごー!
和泉一織
あなたさんは今日も元気ですね
あなた
当たり前だよ!今日のデートすっごく楽しみにしてたもん
和泉一織
で、デートですか…そうですね、私も今日すごく楽しみにしていましたよ
私は一織くんにデートと言われ、自分が先程口にした言葉を思い出し顔を真っ赤にした
あなた
あ、そ、それはちがっ…
和泉一織
あなたさん
あなた
は、はいぃ
和泉一織
好きです、私で良ければ付き合ってください
あなた
はい、よろしくお願いします!
私が告白を受けた瞬間、一織くんは私のことを抱きしめた
和泉一織
私があなたさんを幸せにしてみせます
あなた
ありがとう、私は一織くんのことを幸せにしてみせる!
和泉一織
楽しみにしてますね
そう言って私たちはカフェに向かった
あなた
一織くん、今日の夜うちこない?夜ご飯一緒に食べよ!
和泉一織
あなたさんの家にご迷惑でなければ
あなた
うん!全然迷惑じゃないよ!逆に大歓迎だよ
和泉一織
そうなんですね、では今日の夜ご飯はあなたさんの家でいただきます
あなた
やったー!そうだ、そろそろ映画館行かなきゃ!
和泉一織
そうですね、では行きましょう
そう言って私たちはお会計を済ませカフェを後にした


映画館_
あなた
一織くん!ポップコーン食べよ
和泉一織
いいですね、食べましょう
私たちはその後映画をみた






帰り道
あなた
映画、面白かったね!
和泉一織
そうですね、とても面白かったです
あなた
ねね、一織くん
和泉一織
どうしましたか?
あなた
手、つなご?
和泉一織
は、はい、繋ぎましょう
そう言って私たちは手を繋いだまま家の前に到着した
あなた
一織くんが私のお家に入るのは初めてだよね!汚いけどどうぞ入って
和泉一織
ありがとうございます、お邪魔します
和泉一織
汚いだなんて言っておいて、すごく綺麗じゃないですか
あなた
そうかな、ありがとう!
あなた
ご飯作るからのんびりしててね!
和泉一織
はい、ありがとうございます
そうして私はご飯を作った
あなた
一織くん!ご飯できたよ!どうぞ
和泉一織
すごくおいしそうですね、いただきます


一織くんが目の前でもぐもぐしてる、、可愛い
和泉一織
あなたさんは食べないんですか?
あなた
食べるよ!いただきます!
和泉一織
あなたさん、良かったら今度私たちの寮に来てみませんか?
あなた
いいの?寮に住んでる皆さんに迷惑じゃない?
和泉一織
いえ、きっと大丈夫ですよ
あなた
じゃあ今度お邪魔させてもらおうかな!
和泉一織
ぜひ来てください
あなた
うん!
和泉一織
あ、あなたさん、口にご飯粒ついてますよ
あなた
え、どこ?!
そう言うと一織くんは私の口を手でなぞりご飯粒をとった



和泉一織
やはり、あなたさんは可愛いですね
あなた
そ、そんなことないよ
私は突然の言葉に驚きながら顔を赤くした
和泉一織
照れてるあなたさんも可愛いです
あなた
や、やめてよ
和泉一織
やめません
そう言って一織くんは私の唇にそっとキスをした






キャラ崩壊しすぎててすいません、一織くん要素は敬語くらいですかね。そして、お気に入り登録してくださった方、ありがとうございます!今後ともよろしくお願い致します🙇‍♀️

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