第33話

「(仮想ヴィランさんでておいで〜)」
1,252
2022/04/22 23:05




海side







お姉ちゃんと別れてから5分後、私はどんどん3Pの仮想ヴィラン倒しにいってた



....お、3P発見


私はすぐに個性創造でかっちゃんと同じ爆破の個性を使い、3Pヴィランを吹っ飛ばした


あれ、今のところ何ポイント溜まったんだ?
まぁ、いっか!












そして私は新たな仮想ヴィランを探しに走った































































































あなたside
あなた
3Pヴィラン〜でておーいでー


お、向こうに3Pヴィランの大群がいる





よっしゃ、行くか





あなた
倒されてくれたまえよ〜
あなた
おらっ!




僕は自分の爪で左腕を斬り、血を出して、その血を剣に変えた




あなた
いっけぇぇぇぇぇぇぇぇ!!!!










ガッシャン、と、鼓膜がつんざけそうな位な音が響く






あ、ちょっと力込めすぎたか?




あなた
(ま、仮想ヴィラン倒せたしいっか)
あなた
....って、あれは____


瓦礫の下に、誰か埋まってる?





誰だr....!?!?!?!?!?!?




































切島鋭児郎
ッ....






ミ゚ーーーーーーー!?!?!?!?!?


ききききききききき切島鋭児郎君!?!?!?


うわぁ、顔面偏差値エグッ!髪凄!筋肉やべぇ!!!


....って、あぁ、いけねぇ、助けなきゃ





































あなた
よっ....と!


僕は瓦礫を退かして切島鋭児郎君を助けた



切島鋭児郎
ッ....お、あ、ありがとな
あなた
いえいえ〜、当然の事をしたまでさ
あなた
じゃ、君も頑張ってね!
切島鋭児郎
おう!!












そして僕は切島鋭児郎君と別れ、新たな仮想ヴィランを探しに走った




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