第6話

469
2019/06/04 13:00

私はテテ友達になった日から

ひとつやり始めようと思ったことがある


それは




" 日記 " を書くこと



普通の人からみたらなにしょうもないことやってんだって思われるかもしれないけど

私にとっては凄く大事なもの




______________

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高校生活初めての友達ができた。

ちょっとうるさくてでも優しいそんな子

私ってちょっと変だけど

それでも友達になりたいって言ってくれた人だから大切にしたいと思う。


end

______________






これぐらいでいっか…

長い文章書くと読み返す時大変よね‪(笑)






私が死んだ時、読んでくれる人は現れるだろうか…


きっと…大丈夫。



読んでくれる人はいるはず






もうすぐそこに…











:








次の日





(TH)「あ!あなたおはよう!」




朝から元気なテテに会った

まぁ、席が前だから会うのは当然なんだけどね



「おはよう」



(TH)「今日さ!一緒に昼ご飯食べよ!」




「こんな私でいいの?」




(TH)「何言ってんの!?友達になったでしょ?そのくらい普通!普通!」



そうだよ


友達になったんだもん





「じゃ、食べる!」




一緒に食べるんだ

昼ご飯…


ふふっ‪w

なんか嬉しい






(TH)(あなたが笑った…)




「あ!ごめん、じゃ、昼ね!」




(TH)「あ、う、うん!!」




どうしたんだろうテテ

私の顔になんかついてるかな?






(TH)(無理、可愛すぎる、そんな目で俺を見ないで〜!!…) ←



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