無料ケータイ夢小説ならプリ小説 byGMO

前の話
一覧へ
次の話

第12話

貴方は…
あいら
あいら
あの…
未奈
未奈
あいら
あいら
私の作品「愛してる。殺して。」で、この作品「光と影」とコラボさせたのですが、それをコチラに載せたいんですよ。
未奈
未奈
うん。
あいら
あいら
そう言う事なので、これから夢吹き出し使います。
未奈
未奈
そう言えば、「愛してる。殺して。」の主人公は夢主だったわね。
あいら
あいら
はい。なのでそこを理解した上でご覧下さい。
********************
マンダレイ
皆!!!
敵二名襲来!!
他にも複数いる可能性アリ!
動ける者は直ちに施設へ!!
会敵しても決して交戦せずに撤退を!
脳内に流れたマンダレイのテレパシー。

それを聞いて急いで施設へ戻る未奈とつるぎ。

しかし、その後、戦闘許可が出される。

戦闘許可が出されてすぐに見慣れない人影を見つけた未奈はそいつ目掛けてナイフを投げた。
あなた

!?

未奈
未奈
そこで何をしているのかしら?
あなた

……見つけた

つるぎ
つるぎ
私達の楽しい校外学習を邪魔して〜!!絶対許さん!!プンプン
つるぎ
つるぎ
ってあれ?
遭遇した相手の顔を見て、つるぎは気づいた。

そいつが、つるぎと未奈に武器の使い方等を教えた師範の元で共に過ごした兄弟子である事に。
つるぎ
つるぎ
あなた!?
つるぎ
つるぎ
どうしたの?こんなところで?
未奈
未奈
ダメよ。つるぎ。普通あなたがここに来る訳がないでしょう。つまり…あなたになりすました誰かなのよ。
つるぎ
つるぎ
そっか!!お前!!許さないぞ!!
あなた?は微笑んだ。
あなた

……未奈。君の考察は間違っているよ。僕は本物だ。

未奈
未奈
…その根拠は?
あなた

もし、本物ではないのであれば“敵ではない”…そう反論するはずだろう。それに、高校から一人暮らしをしている人間に最近から雄英高校を狙い始めた敵がなりすます可能性なんて低い。
師匠に心理学の天才と呼ばれていたけど…未奈は推理の方は苦手のようだね。

彼の口振りからして、敵はヴィラン連合である事に間違いは無いだろう。

あなたは未奈達と同い歳で高校1年生。

だが、高校入学する少し前から一人暮らしを始めていて、雄英高校にヴィラン連合が目をつけるより前の話だ。

未奈達を騙そうとするなら、きっと師範とかになりすますだろう。

その点で、あなたの言っている事は正しいが、何故あなた本人であると、未奈達に理解させる必要があるのか未奈には理解が出来なかった。
未奈
未奈
なるほどね。でも、貴方が本物であるかどうかはどうでもいいわ。重要なのは貴方が敵であると言う事実よ。
つるぎ
つるぎ
なんで?どうしてあなたがこんな事するの?
あなた

……はぁ、2人はもっと強くて賢いものかと思っていたけど…つるぎが残念だったなぁ…

未奈
未奈
な、何を言っているの!?明らかに私の方が足を引っ張っているじゃない!!目腐ってるわよ
あなた

(うわ…酷い言い様)

あなた

…僕がヴィランになったのはそれだよ。

つるぎ
つるぎ
???
未奈
未奈
どう言う事?
あなた

自分が信仰する者が傷つけられると、人は自分を傷つけ守ろうとする。それくらいその人間の事が大切なんだよ。ただ、その人が必ずしも善とは限らない。時に僕のように、その人が悪だとわかっていても信仰してしまう事もある。

あなた

僕はヴィランの人間を好きになった…ただそれだけの話だ。

つるぎ
つるぎ
悪い人を好きになるとか有り得ない!
あなた

君たちがヒーローに憧れてヒーローになる様に、僕はヴィランを好きになってヴィランになったんだ。君らと変わらないよ。

未奈
未奈
んなの…知るか!
その声はあなたの後ろから聞こえた。

あなたは推測した。

わざわざ後ろに回ると言う事は、未奈お得意のナイフでの攻撃と僕は読む。

例え未奈が僕を本物だとわかっていたとしても、個性を使った医術は発達している為本気で切り掛かってくるだろう。

そして、今回は雄英が防犯に力を入れていたところから、未奈は多分護身用のナイフ1本しか持っていない。

つまり、さっき僕に投げ付けたナイフを取りに行ってから僕に攻撃しに来る事になる。

僕が話に夢中になっている間に未奈の個性“影の薄さを操る”で、影を薄くして取りに行ったのだろう。

しかし、走って来る割には短時間で戻って来ている。

よって、横っ飛びして戻って来ていると予想。

つまり、勢いのついている為、威力がある上にやりやすい横振りで攻撃してくると予想。

未奈は忍びの為、横っ飛びでも2mは飛べる。

でも、ナイフが刺さった木から離れているので最高到達点から落ちて浮いているのは約1m。

未奈の身長は152cm。

横っ飛びの姿勢から左足を曲げ、右足を伸ばした状態で飛んで1m浮いている。

腕は伸ばしていると仮定して首から上の高さを抜かして考え、174cmある僕の体のどこに当たるか計算すると、大体首の辺りに当たる。

今の状態から前に出て避けると言う策もあるが時間がない。

よってあなたはしゃがんだ。
未奈
未奈
きゃああああ!
《ドサッ》
あなたは避けるのに成功した。

未奈は着地に失敗しかすり傷を負った。

その時、つるぎの中で何かが切れた。
つるぎ
つるぎ
貴方が敵なのはわかった。だけどさ、なんで私達を狙うの?なんで未奈を気づつけるの?なんで私達の楽しい時間を奪うの?
あなた

大切な人とその仲間がこうする事を望んだ。ただそれだけの事。

つるぎ
つるぎ
なら、私も未奈やみんなの為に貴方を倒す。
あなた

そう…好きにすれば?

平然を装うあなたの目には微弱ながらも焦りと緊張が見える。

あなたは一息吸うと、心を落ち着かせる。
あなた

まぁ…やりますか。