第10話

悪夢
730
2020/04/22 17:50
あなた
あなた
わきぃー
脇
んー?
あなた
あなた
眠い。
脇
俺の膝座る?
あなた
あなた
いや、寝ちゃうけんいい
脇
なんか用事あると?
あなた
あなた
んー。
あなた
あなた
ファン狩り
脇
そっか、
あなた
あなた
んー。なんで?
脇
なんか、俺あなたの好きやけん。ショック
あなた
あなた
ふーん
脇
また、いつもみたいに遊びやと思ってるやろ
あなた
あなた
んー
脇
おれ、本気でミートのこと好いとーよいや、あなたの事好いとーよ♡
あなた
あなた
はい、ありがとう
あなた
あなた
そろそろ時間やけん準備してくるー
ぐいっ
あなた
あなた
ウワッ
脇
チュッ/////
あなた
あなた
ふン
脇
本気やからな
社長
社長
えっ、今脇告っとたよな。。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あなた
あなた
いってきまーす
ふぉい
ふぉい
どこ行くと?
あなた
あなた
ファン狩り
ふぉい
ふぉい
そっか。気をつけろよー
あなた
あなた
んー、ありがとー
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー2時間後ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ボロボロの姿であなたが帰ってきた
ふぉい
ふぉい
どうしたん?
あなた
あなた
ふふっはっ
社長
社長
おっ、あなた帰ったn
社長
社長
あなた何があったと?
あなた
あなた
しゅッんくんッ……
社長
社長
どうしたと?
あなた
あなた
詠也えいや
社長
社長
えっ、
社長
社長
詠也って
あなた
あなた
うん。
あなた
あなた
レ○プされちゃった‪w
あなた
あなた
ハッハッハッ
社長
社長
(っ´๑•ω•)
駿くんは、何も言わずに抱きしめてくれた。
社長
社長
ごめんッ、守ってやるッて言ったのに。
あなた
あなた
駿くんのせいじゃないよッ
あなた
あなた
私が、詠也から逃げたのがいけないから
銀太
銀太
あなたー、お腹減ったっちゃん
なんか作ってー
銀太
銀太
え?なんかあったと?
あなた
あなた
ううん!!大丈夫!!ごめん、今から作るけん少し時間かかるけどいい?
社長
社長
いや、あなた
あなた
あなた
大丈夫!!詠也の事は自分で何とかするけん心配しなくて、大丈夫!!
ーーーーーーーーーーーーーーあなたがリビングに行ったーーーーーーーーーーーー
ふぉい
ふぉい
社長詠也って誰っすか?
社長
社長
あなたの元彼
ふぉい
ふぉい
えっ、元彼ってヤバいやつですよね。
社長
社長
んー、まぁそう
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーリビングーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
脇
あなたおかえりー
あなた
あなた
.........。
脇
あなた〜?
あなた
あなた
ヒャイッ!
脇
どげんしたと?そんなにびっくりして
あなた
あなた
あっ、脇か
あなた
あなた
何でもないとよ
脇
そっか
脇
今日ご飯何?
あなた
あなた
今日はビーフシチューだよ
脇
ヤッター
脇
俺社長んとこ行ってくる
あなた
あなた
わかった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
脇
社長
社長
社長
ん、
脇
あなたどうしたんすか?
社長
社長
あぁー、後で話すよ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーリビングーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あなた
あなた
ご飯だよ
銀太
銀太
はーい
まる
まる
あれ?あなた食べないの?
あなた
あなた
あんまり食欲わかないから
まる
まる
そっか
社長
社長
あなた。
社長
社長
少しは食べないと
あなた
あなた
いい
あなた
あなた
部屋行ってくる
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
脇
社長何があったんすか?
社長
社長
んー、あのあなたの元彼の話は知っとるよね?
まる
まる
あっ、あのクソDV男?
社長
社長
そう
社長
社長
そいつに無理やりされたらしい
脇
え。
銀太
銀太
あいつどこまでクソなんだよ、人に迷惑かけてんの分かれよ
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー部屋
あなた
あなた
あっ、銀ちゃんが怒ってる。私みんなに迷惑かけっぱだ、やめなきゃ
あなたには、重要な役割部分的がききとれていなかった
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー3時間前ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
私はDMで話したこと待ち合わせをしていた
そこに
詠也
詠也
あれ、あなた?
私はその声を聞いた瞬間に寒気が走った
振り向くとそこには詠也がいた
あなた
あなた
詠ッ也
詠也
詠也
やっぱりあなただ
あなた
あなた
なんで、ここにいると?
詠也
詠也
Twitterであなたの目撃情報上がってて1人だから
あなた
あなた
え。
詠也
詠也
ねぇ、あなた怒らないから言って欲しい。どうしてあの時逃げたの。
あなた
あなた
あなたのDVが、怖かった。耐えられなかったっちゃん
詠也
詠也
あれは、あなたへの愛情表現だよ?
あなた
あなた
だとしたら、表現の仕方が間違っとる
詠也
詠也
なぁ、俺は今でもあなたの事が好きだ、今なら許してやる
あなた
あなた
なんであなたに許しを貰わないといけないの。
詠也
詠也
ふーん、言うようになったじゃん
バシッ
その音と共に私の頬に衝撃が走った
あなた
あなた
いッタ
詠也
詠也
来いよ
あなた
あなた
やめてッ
ドスッ
詠也
詠也
やめてくださいだろ?
あなた
あなた
やめてッください
詠也
詠也
まぁー、やめねぇーけどなパコってやるよ
私は抵抗しても無駄だと思いそのまま大人しくしていた



気づいたのはホテルの部屋だった
詠也
詠也
舐めろ
あなた
あなた
やだ。
詠也
詠也
いいから、舐めろっつてんだろ
ゴプッ
あなた
あなた
ッンふ
詠也が私の髪を持ち前後に顔をずらしていた
ゴプッドプッと異様な音が部屋になっていた
詠也
詠也
相変わらず下手だな
と彼は笑っていたがもうどうでも良かった
詠也
詠也
下も全然濡れてねぇーじゃん
と言い彼は口に何かを溜め込みキスをしながら



私の口の中に入れてきた
あなた
あなた
ゴックン
何を飲んだかは味で分かる媚薬だそのうち体暑くなる
もう体が熱くなってきた即効性のものだろう
あなた
あなた
ッはぁッはぁ
詠也
詠也
効いてきたね
あなた
あなた
ッはぁ、効いてなんかッない
詠也
詠也
そんなこと言ってるけど体は正直だね、濡れてるよ
あなた
あなた
ッ濡れてないッ
ジュプジュプ
詠也
詠也
そんなこと言ったって俺のすんなりぜんぶ入っちゃってるよ
あなた
あなた
んッ、あぅ……
詠也
詠也
ふっ
パンパンパン
あなた
あなた
んッい゛……/////ん゛ぁだッめェ
詠也
詠也
何がダメなのか言ってみろよ
あなた
あなた
奥突いちゃッらッめッ
あなた
あなた
ッッッッッッッッッッッッッッッッ/////
私はショックと快感と共に意識を手放した
そうして気づいた時には
詠也と再開してから2時間たっていた
そっからはどうやって帰ったかは分からない
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
あなた
あなた
はっ
私は部屋で寝ていたみたいだ
下に降りると社長が、編集していた
社長
社長
あなた
あなた
あなた
ん?
みんなの前では平然を装わないと



もう迷惑だなんて思われたくない
あなた
あなた
あっ、コーヒー入れる?
社長
社長
いやっ、
あなた
あなた
OK

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