「ハッっハーッッハーーッッ ん゛ッッーー」
いきなりですが死にそうです、、、
犯す宣言をされて
「まってまって、!!ダメだよ!!せめて週末にしよ、、ね???」
と上目遣いで必死に交渉してみるが、
目が合った瞬間今日は終わったと確信した
まるで血に飢えた獣のような目をしていながら、私の目を熱くとらえていた
そこに興奮している私は変態なのだろうか、、
『なぁあなたってなんでこんなに可愛いんだ?俺安心出来ねぇよ、俺のものだって教えてくれ』
そういう彼を否定することは過去を知っている私からしたらぜったいに無理なのだ
「うん、好きだよ。愛してる、わたしはあなたが消えてくれって言うまで傍にいるから、」
『そんなこと言わねーよ』
そういうと優しく私を押し倒す
『チュッチュッ ッッほんとにお前その顔やめろ』
「???どの顔、???」
『あんま煽んなッッ理性飛ぶだろ』
ッッーー恥ずかしい!!意味を理解した私はさらに顔を赤くした
『フッ 可愛いな、照れてんの』
「うっさい////」
しばらくキスと会話をしているといつの間にか服はないし、手も頭上に拘束されていて、
「マイキーッッこれうえの、、とって、//」
『むり!!お前いっつも顔隠すから見たいのー』
「/////」
チュッチュッ
『指いれるぞ』
すみません。きります。つぎつづきするんで
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。