深澤side
L〇NEの相手はあなたからだった
もうずっと続いてるL〇NE
初めは途切れないように頑張って
繋いでいた内容も気づけば
何も考えずに続いていた
照「あなたでしょ?」
『え?』
照「顔をニヤニヤしてたよ」
そう言って笑って顔を覗いてくる
『ニヤニヤなんかしてねぇよ!』
そう言うと
康「ふっかさん可愛い〜!」
と康二もからかってくる
『このやろ〜』
俺が康二に乗っ掛かると
康「やめてくださいよ〜」
って言って笑う康二
段々馴染めてきてる
ちゃんと皆と笑って話せるようになってきてるな…
そう思うと嬉しくなった。
それから
デビューの話や
新しく入った3人の話をして解散した
家に着きベットに寝転がる
明日も早いしもう寝よう…
そして、俺は眠りについた。
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!