🐣「ドンペリ入りマース♪」
🐰🐯「よいしょ〜!」
♪♪♪♪←シャンパンコール
🐰「じゃあ姫から一言!」
(シャンパンコールの後になんかやるんですよw)
あなた「えっと、今日のお酒は美味しいです…♪」
🐰🐯「よいしょー!」
🐯「では、ジミンからも」
🐣「あなた、愛してる」
🐰🐯「よいしょー!」
あなた「…////」
🐰「姫、ありがとうございました〜!」
🐯「あざしたー」
2人は去っていった。
あなた「久しぶりかもね、シャンパンコールしてくれたの。」
ジミン「そうだね、でも、あなたが入れてくれたらいつでもするよ?」
あなた「え、まあ、そんな頻繁には出来ないけどねㅋㅋ」
ジミン「うん、わかってるよ?だから、1年に1回ぐらいでもいいの。僕の時にしてくれればね(*´ω`*)」
あなた「どういうこと?」
ジミン「グガとテヒョナのときはシャンパン入れないで?」
あなた「私の気分だよ、そんなの」
ジミン「僕の言ったこと忘れた?僕、あなたを愛してるの。だから僕だけに貢いで欲しい。」
あなた「いや、それはわかんない。これなんてただの色恋なんだもん。」
色恋=疑似恋愛
ジミン「だから、信じてくれるんじゃなかったの?」
あなた「疑似恋愛としてね?」
ジミン「演技だったの?」
あなた「当たり前。もう帰るね、バイバイ」
ジミン「え、ちょっと待ってよ……。」
ジミンは追いかけてきて腕を掴んできたけど振り払った。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。