まあ、手始めにジミンの接客見ちゃう?ㅋ
めっちゃ口説いてくるからㅋㅋ
まあそんなところが好きだからいいんだけどね。
いざ、入店。
ホスト「いらっしゃいませ〜!」
あなた「今日ジミンいる?」
🐣「あ!あなた〜♡」
あなた「久しぶり🙂」
🐣「今日は誰指名するの?」
あなた「うーん、誰にしようかなぁ〜…。」
🐣「もちろん僕だよね?」
あなた「いいの?指名して。」
🐣「当たり前じゃん、僕の気持ち知らないの?」
あなた「知ってるよ^^*」
🐣「今日は何円持ってきたの?」
あなた「今日は100万ぐらいかなぁ〜」
🐣「わかった、じゃあそこのテーブル行こ?」
ジミンは私の腰を持ち、エスコートしてくれる。
しかもセクシーに。
で、私達は席に着いた。
🐣「ふぅ、今日ちょっと飲みすぎてるかもㅋㅋ」
あなた「そうなの?じゃあ私と全然飲んでくれないの?」
🐣「ううん、あなたちゃんとならいっぱい飲むよ?」
あなた「本当?」
🐣「うん、飲も?」
あなた「うん!」
ジミンはあなたちゃんと飲むのは今日は今からが最初だからと言って、アルコールが低いお酒を飲んだ。
私も同じのを飲んだ。
🐣「ねえね?」
あなた「なぁに?」
🐣「可愛よ、今日も。」
あなた「ありがと…///」
🐣「その照れた顔も可愛い」
あなた「ありがと、でもジミンのその笑顔も可愛いよ。もっと笑ってみて?」
ジミンは期待に応えられるように糸目で笑った
あなた「可愛い、本当の彼氏に欲しいぐらいだよ。」
🐣「じゃあなってあげようか?」
あなた「ほらまたそう言って…。他の女の子にも言ってるんでしょ!」
🐣「他の女の子にも言ってるけど、他の女の子は嘘。でもね、あなたちゃんには本気だよ。」
あなた「それも嘘。」
🐣「じゃあ何したら信じてくれる?」
あなた「キス…///」
🐣「いいよ、こっち向いて?」
あなた「うん……///」
私は酔いが回ってきて悪ふざけをしてしまった。
私だけではなく、ジミンも。
チュッと、キスをジミンは私にした。
あなた「…!?ほ、本当にしたの…!?////」
ジミン「信じてくれた?」
あなた「う、うん…///」
ジミン「良かった、てかさ今日100万ぐらい持ってきたんでしょ?僕のためにシャンパン入れてよ。」
あなた「え、どうしようかなぁ…」
私は躊躇った。だって高いもん。
でも…
ジミン「お願い…♡」
と、耳元で言われたらシャンパンを入れるしかない。
あなた「じゃあドンペリ入れちゃおうかなぁ…?」
ジミン「60万だけどいい?」
あなた「うん、いいよ」
ジミン「ありがと♡」
続く。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!