どうもぉ!すとぷりの白色担当あなたデスっ!
今、今度のLIVEのリハの楽屋なんですけど……
莉 『あなたはさぁどんな人がタイプなの?』
メンバー(ビクッ!)
自 『え〜なんだろーん〜秘密かなぁww』
莉 『え〜!!教えてよ〜!』
自 『だって私のタイプ知ってもなんにも得しないでしょ?www』
メンバー (いやいや、得しかないでしょ?/だろ?)
莉 『いいじゃん!教えてよ!』
自 『うーんわかったよ😊えっと………………』
メンバー (ドキドキ♡)
自 『あっ!まず〜』
「・優しい
・面白い
・ノリがいい!!」
メンバー(俺じゃん/僕じゃん)
自 『あと〜』
「・料理できて〜」
さ (俺じゃん。)
自
『・ありがとうとごめんねが言えて
・常識があって
・礼儀がなってて
あと〜うーん……』
な 『あなたちゃんさぁ〜見た目とかないの?』
自 『へ?見た目??うーん……』
「強いて言うなら、
・自分より背が高い人かなぁ」
メンバー『よし!クリア!!やあなたよりデカい!/あなたちゃんよりデカい!』
さ 『なぁなぁ、声は?』
自 『うーん声かぁ、、、気にしたこと無かったな』
ジ 『じゃあ!イケボ ショタボ ヤギボwwどれがいい?www』
こ 『おいwwwジェル君お前wwwwww』
自 『うーんwwイケボかなぁ?』
大人組(おしッ!)
自 『でもさぁ
結局は好きになった人がタイプじゃない?』
メンバー『確かに。』
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編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。