前の話
一覧へ
次の話

第1話

プロローグ
窓からの光だけが差し込む。その光は目の前に落ちる。
私は瓶に閉じ込められている感覚で、
その床は無理やり熱を与えた温かさ。光の…日光の香りなんて少しもしなかった。
閉じ込められている、そんな感覚。
私の目は混乱を映す。これが現実なのだ。後ろにはガラクタばかり置かれている。
私はガラクタを使いそんな瓶を割った。無事や安心、解放を求めて割り続けた。
ガラスの破片は日光の光に反射されて宝石の様に輝く。
私は、
破壊と共に喜びを覚える。