第33話

1人じゃないから 【平野紫耀】
799
2021/05/08 23:54
手術終わり
紫耀サイド

手術室のランプが消え、自動扉が開く。それと同時に幾つかの管を着けた彼女が担架に乗って出てきた
平野紫耀
平野紫耀
あなた...!
わたし
わたし
...
医師: 無事に成功しました。
   もう少ししたら、覚醒されるでしょう
平野紫耀
平野紫耀
わかりました、ありがとうございます
病室
平野紫耀
平野紫耀
ギュ) あなた、よく頑張ったな
手術成功したってさ、良かったね笑
平野紫耀
平野紫耀
あなたってさ、強いよね
ここまでよく耐えたと思うよ
平野紫耀
平野紫耀
俺と出会う前からずっとずっと、病気と沢山闘ってきて
今だってそうでしょ?
平野紫耀
平野紫耀
あなたは一生分頑張ったと思うんだよね
だからもう、俺の為に力を尽くそうなんてしなくていいんじゃないかな
平野紫耀
平野紫耀
あなたが治療の為に力を尽くした分、今度は俺があなたの幸せの為に力を尽くす
一生かけて守るから
平野紫耀
平野紫耀
だから...
平野紫耀
平野紫耀
平野あなたになってください
一生俺に着いてきてください
僕と、結婚してください
わたし
わたし
...もう、誉め上手なんだから笑
平野紫耀
平野紫耀
あなた!?
わたし
わたし
ずっと聞こえてたよ、紫耀の想い
わたし
わたし
紫耀、こんな私を好きになってくれて本当にありがとう。
わたし
わたし
紫耀はおバカでゴリラでちょっと頼りない所もあるけれど笑笑
平野紫耀
平野紫耀
おい!笑
わたし
わたし
でも、私のことを一番に想っていてくれるのはいつも紫耀だった
私、こんなに誰かのことで頭がいっぱいになるの初めてだったから
わたし
わたし
私、この先も紫耀と一緒に歩いて行きたい
ギュ
平野紫耀
平野紫耀
任せて、ずっと離さないから
こうして僕らは、恋の物語にピリオドを打った_。
Fin
~おまけ~
平野紫耀
平野紫耀
あなた、天気もいいしドライブ行こ!
わたし
わたし
うん!暇だし行こ行こ!笑
駐車場
平野紫耀
平野紫耀
あ...
わたし
わたし
どしたの?
平野紫耀
平野紫耀
車の鍵忘れた←
わたし
わたし
バカ←
平野紫耀
平野紫耀
すみません笑笑
車に乗って
平野紫耀
平野紫耀
あ、( ・∇・)
わたし
わたし
なんだい
平野紫耀
平野紫耀
ガソリンほとんどない(゜_゜)
わたし
わたし
大バカ←
平野紫耀
平野紫耀
(゜_゜)
~作者です~
リクエストくれたはる、ありがとう!
めちゃめちゃ遅くなってごめんね。次は🔞かな?笑
クオリティー下がりまくってる自信しかないけどまぁ許しt((

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