第14話

🦁
167
2020/05/08 12:00
嫉妬魔
🦁「そう」
🐤「やってらんない」
🐭「御前らさぁ、相手の気持ち考えてる?」
🐤「…いや、」
図星を突かれ我に返る
🐭「てひょなは?」
🦁「考えてませんでした、」
🐭「てか御前らの喧嘩大体くだらねぇの」
黙って話を聞く
🐭「どうせ嫉妬したとかそんなもんだろ?」
🐤「…はい」
🐭「いちいち話聞く俺らの身にもなってみろ」
🐤「御免なさい、」
🦁「…御免なさい」
🐭「付き合ってんなら2人でしっかり話し合ってお互い謝れ。先ずはそれからだろ。そんなのも出来ねぇのは恋人なんて言えない」
🐤「……」
🦁「じみな、話そう。」
半ば強制的に部屋に連れていかれる
🐤「何」
🦁「俺、御前が構ってくれなかったから寂しかったの」
🐤「うん」
🦁「だからぐがに構って貰ってた」
🐤「で」
🦁「でもやりすぎた」
🐤「うん」
🦁「御免」
🐤「僕さ、嫉妬深いでしょ」
🦁「うん」
🐤「ぐがとくっ付いててお似合いだったよ」
🦁「…うん」
🐤「僕のてひょななのにね」
🦁「うん」
🐤「ぐがに取られちゃったって思った」
🦁「うん」
🐤「それで2人に当たっちゃった」
🦁「うん」
🐤「僕が1番悪いよね、御免」
謝ったと同時にいきなり抱き締められる
🐤「…何」
🦁「俺の方が悪いよ」
🐤「何で」
🦁「じみなが嫉妬する度に可愛くてエスカレートしちゃったんだもん」
🐤「…は?」
🦁「御免」
🐤「ほんっと呆れた」
🦁「御免ってばぁ、」
🐤「僕可愛くないから!」
🦁「可愛いよ」
🐤「やだ」
🦁「ひひ、仲直りえっちしよ」
🐤「嫌だね」
🦁「仲直りした後にえっちするともっと仲良くなれるんだよ」
🐤「…そうなの?」
🦁「そうそう」
🐤「ならする」
🦁「かわい」
ちゅ、と軽く口付けを交わす
🦁「よし、これで全部無かった事にしてね」
服を脱がされ押し倒される
🐤「今回だけだよ」
🦁「分かってるって〜♪」
                                         Fin















番外編
🐭「彼奴らヤってんぞ」
🐹「…よし行こう」
🐰「覗き楽しい()」
🐨「これで犯罪成立」
🐴「えやだ」
🐤「んぁっ、てひょなぁっ、///」
🦁「ん、なぁに?」
🐤「すきっだいすきっ///」
🦁「それ反則っ、/」
🐤「やらぁっいっちゃうっ///」
🦁「イケよ」
🐤「んやぁっ///」
🦁「あー可愛い」
🐤「ひぅっいまいったの///」
🦁「良いじゃん」
🐤「こわれちゃうっんぅっ///」
🦁「壊れちゃえよ」
🐴「…( ˙꒳​˙  )」
🐰「てひょにひょん性欲魔」
🐭「じみな死にそうじゃん」
🐹「しかも駅弁は辛い」
🐨「じみな抱き着くしか出来ませんもんね」
🐤「ちからぬける…///」
🦁「落ちるよ?」
🐤「やらっ」
🐰「ぐは、可愛い」
🐭「うわぁ」
🐹「ゆんぎやもああなってるからね?」
🐭「目と喉どっち潰されたいのかな」
🐨「ほそがもだよ」
🐴「( ˙꒳​˙  )」
🐰「俺ぼっち!!!」
💣-🦁🐤「煩いっ!」
🐤「ふぇ、///」
🦁「見てたんすか」
🐤「らめ、///」
🦁「あ、締まった」
🐤「うぅぅ、どっかいってくらしゃい、!///」
🦁「見られてる方が良いんだね〜変態」
🐭「…(  '-'   )」
🐰「あの人感覚可笑しいんじゃないですか」
🐴「前からだろ」
🐨「うける」
🐹「うけるな」
🦁「何ならみんなでやります?笑」
🐰「俺ぼっち!!!!」
🦁「じみなでいいじゃん」
🐤「むりらよ…///」
🐰「よし賛成」
みたいなノリでヤったら僕の腰無くなりました(?
🐤「痛いぃぃぃぃぃぃぃ!!!」
🦁🐰「ごめーん」
🐤「うぅぅ、」
🦁「可愛すぎて」
🐰「つい、ね」
🦁🐰「あはっ」
🐤「御前ら潰すよ」

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