((後半から、イチャイチャあるかも...です、私の妄想、、入ってるかも...))




暗い闇の中...目の前に男の人が1人




前と同じ夢...でも、少し違う所がある...



それは男の人の顔がはっきり見えている事

亜嵐くんだ...亜嵐くんの顔...

亜嵐くんだったんだ...

最初から分かってたんだ...




そのまま亜嵐くんは闇の中へと消えて行った

...っ、行かないでっ、、行かないでよ

もう失いたくない...何もかも



 


ﾊﾟﾁｯ...

ここは、？

ベッド...、？

あ、そうだ...


ﾊｯ...亜嵐くんっ

ﾊﾞｻｯ＿＿＿

亜嵐くんっ...



ﾊﾞﾝｯ＿＿＿

亜嵐くんはベッドに寝ていた

隼さんが気を使ってくれたのか、2人きりにしてくれた…




ねぇ、起きて、、、

私は亜嵐くんの手を強く握った

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈





私は家に帰らず、ずっと亜嵐くんのそばにいた…




離れたら、その間に亜嵐くんが消えてしまいそうだから…



ご飯も全然食べてない...全ては亜嵐くんのため

ｺﾝｺﾝｯ

亜嵐くん、私はずっといるからね…

┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈


亜嵐side



手に暖かい温もり...それで目を覚ます

〇〇は俺の手をぎゅっと握りしめて寝ていた...

外は暗く、夜だとわかった

あ、目ぇ覚ましちゃった笑

 え...まじか、

あなたside

手に微かな動きを感じ取り、目を覚ました

亜嵐くんがっ...起きてる！？

なんでそんなに平気そうに笑うの、？

私はものすごく心配したんだよｯ？



思わず涙が出てきた...




〜〜〜

あ、...亜嵐くんが起きたんだ



気持ち、、伝えるの、忘れてた...

はい、？

言うんだ...気持ち...///

そこまで言うと亜嵐くんがニヤニヤし始めた



絶対に分かってるでしょ...私の言いたい事...///

なんなの...ほんとにっ///

ﾁｭｯ＿＿＿

い、今、、、！？

ｶﾞﾌﾞｯｯ...

好きな人から血を吸われるって幸せじゃない？














((なんか展開が早いてますよね、最後らへん自分で書いてて、恥ずかしくなりました笑あ、まだ続きあります))