起きた時にはもう、下校時間だった
結局ずっと保健室にいたんだ
ズキッ
あぁ、痛い...
帰って手当てしよ...
((作者です、今回はざっくりしてて少し雑かも知れません、すみません))
、、登坂先生...親に連絡したな...
私が自分の部屋に行こうとしたら
は、?
急に言われても...困るんだけど
まぁ、いいや
1人好きだし…
ー次の日ー
朝から親はいなくてもう行ったんだなーって思った
今日は出待ち(生徒会に)されておらず、スムーズに学校に行けた、
一日ぶりの教室に入った、___
クラスのみんなが私に視線を向けた
なんで私を見るの?
私は自分の机に向かった
私は窓側の1番後ろの席、
___なのにそこには何もなかった
最初はいじめかと思った、近くにいた男子達を睨みつけると、
「俺らじゃないからっ...」
「っえっと、その、゛生徒会゛の人達がっ、あの」
゛生徒会゛
その言葉で私はわかった
その時だった
聞いたことのある、この声...嫌な予感しかしなかった
はぁ、とため息をついた私
もちろん、行かない
昨日あんなことされて、
行けるわけっ...
私は校門に向かい帰ろうとした
校門からは登校してきてる生徒がいて
私は上手く前に進めない...
すると誰かに手首を捕まれた
連れてこられたのは、体育館の裏
そして私のことを連れてきた人は
あ、そうだ、
数原さんだけに吸われてない
別に吸われてほしいとかじゃないよ、?
というか、猫ちゃんって...//
ブチッブチッ
制服のボタンを乱暴に取らされた
私の鎖骨を見てニヤニヤしだす数原さん
チュッチクッッ
数原さんは筋肉がすごいから、抵抗してもビクともしない...
数原さんからでる色気(いろけ)に体が熱くなる
数原さんがやっとの事で吸うのを辞めたと思えば、私は意識はあるけど、体に力が入らず、数原さんに倒れ込んだ
((作者です、本当に雑ですみません😢))
字が間違ってたら言ってください
編集部コメント
引きこもりのおじさんと真面目な女子高生という組み合わせがユニーク。コンテストテーマである「タイムカプセル」が、世代の違う二人をつなぎ、物語を進めるアイテムとして存在感を発揮しています。<br />登場人物が自分の過去と向き合い、未来に向かって成長していく過程が丁寧な構成で描かれていました。