昨日の事があって、どういう顔で白濱さんに会えばいいのかわからない
でも、言った方がいいよね...
コンコンッ
白濱さんはいつもどうり接してくれた
昨日の事は忘れよう...
私は挨拶を済まし自分の部屋に向かった
涼太さんに手を引かれ部屋に入れられた
チュッ
え、...?今、何があったの、。?
突然の告白に動揺する
片寄さんの目が...赤く...
吸われる...そう直感した___
片寄さんが私の服に手を付けた
ボタンを外してる時も私の目をずっと見ていた
目が合うと赤い光に飲み込まれそうになる
そっとシャツを下ろされる、
ゾクゾクとドキドキが混ざりあっている...
ビクッ___
背中を舐められ、体が少し飛び上がる...
はぁ、もう緊張というかなんというか...
これだけでも心臓が、持たない...
チクッッチュッ...
はぁ、体から血が抜けてる感じがして
クラクラして倒れそうだ...
私は、片寄さんに吸われながら気を失った...
((ごめんなさい、短いんですけど、今、深夜1時なので、、、そろそろ寝ないといけません!
By作者))
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。