私「廉!!」
私は階段を降りてる廉の元へいった
廉「答えもう出たんか?」
私「ううん、最初からもう決まってた」
私「私、、」
私「やっぱり私は紫耀じゃないとダメみたい」
「廉とはこのままいい友達でいたい」
廉「そうだよな、、」
私「うん、、ごめんね、、」
廉「わかった。そうと決めたら早く
うしろの柱に隠れてる怖がり彼氏さんのとこに行ってあげてや笑」
私「紫耀??」
紫耀「し、心配だったんだよ、、//」
私「もしかして、、全部聞いてたの!?」
紫耀「聞いてた~」
私「もお、、///」
廉「じゃあそろそろ行くわ」
私、紫耀「うん!!」
廉「紫耀、あなたを傷つけたら
俺が直ぐにでも奪いに来るからな」
紫耀「うん笑でもぜったい渡さないからな」
こうして私の恋の物語は終わりました
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最後まで読んでくれた方ありがとうございます
また新しいストーリーを書くので
よければ見てください!!
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!