NOside
紗夜が発言をする
バキッと音が鳴る。
バキッバキッバキッと音が鳴る
人が去る
あなたside
ダメやでと目線をドイツに送る
ブツリと切れる
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
主side
ハァ……あっぶねぇ
あぁあかん。疲れとるわ……ちと休むわ。百花
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
………………森……行ってみよ
NOside
ポロポロ……と涙が紗夜の目から零れる………
トボトボと紗夜が歩き出す。まるで目に焼き付けるように……忘れない様に……
あなたside
っ……まずいまずいまずいまずい……………スペイン……なんで!?シナリオには書いとらん………っ………しかも……ウチが泣いとる?何言って………なんやこれ………涙?
と、とりあえず
走らんと……
NOside
グイッとスペインが樽持ち?抱き?して運ぶ
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
グイッと服をあげる
主side
まぁ次なんか無いやろうけどな【バグ】やから直さんと行かんし。忘れるからなぁ〜
NOside
紗夜が消える
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あなたside
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
主side
璃奈side
今日は珍しく手当してたなぁ〜
まぁ、ヘタリアの世界の奴らがしたんやろなぁ…………なんで紗夜はコイツら……いや、あなたちゃんに固執するんやろ………やっぱ〖鍵〗やからかなぁ…………それ以外もあるんかなぁ…………あのクソ親父……いつまで紗夜を傷付けんなや……ハァ………はよ【バグ】直さん………やっぱ辞めとこ。
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!