少し持って来たい物があるので待っていてください
なら、私はその間に粗茶を用意します
あぁありがとう
感謝するぜ!!日本!!
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
あなたside
なんで主と名乗りその後存在Xと名乗ったのか
→主は多く意味があるがこの場合は〖統率〗〖支配〗とゆう意味では無いか
→存在Xと名乗った理由は単純に詮索されたくなかったから?✘
訂正
→知られては問題が発生するから?✗
→考える理由を作る為?
鍵と箱
→鍵穴と鍵の形が一緒だから箱を開ける為の鍵だろう
→「この世界が嫌になったら開けろ」って事は箱は何処かに繋がる扉だろう
→繋がってるとしたら別世界?天界?もしかしたらなにかの狭間の可能がある
→そう考えたら疑問4も解ける。この世界では無い何処かに飛ばされる可能が高い
存在Xの話では鍵と箱が〖私〗にしか見えなと言う話しだ。けど鍵と箱はあの人には見えていた
→なにかしら存在Xにも分からない問題………【バグ】と呼ぼう。
→【バグ】が起きている可能性がある
製作者とは
→製作者はゲームやアニメ等を「作る」側の人
→夢に出てきたアイツはなにかを作っている?
→なら何故私の夢に?
→創作に関係ない物には関わならい
→この世界の創造主?
ならこの世界〖作り物〗
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
おまたせしました
それでは早速
はい。まず、私は2度紗夜に会ったことあります。
なに!?
私はその時。箱と鍵を貰いました。
箱と鍵ぃ?
はい。今はこの人が持っています後で確認しましょう
あぁ、わかった
はい。それで紗夜の言動から不思議に思った事を私なりに考えた結果がコレです
紙?
コレ全部日本じゃねぇか……俺ら読めねぇぞ
なら私が読みましょうか?
いえ、コレは私から
分かりました
まず、紗夜は私と会った時に多くのヒントを残して行きました
ヒント……
はい。その時に私が疑問に思った事は4個あります
まず1つ目〖何故主と名乗った後存在Xと名乗ったのか〗
です
〖何故主と名乗った後存在Xと名乗ったのか〗?
はい
知られたくなかったからもしくは知られたら不味いからとかだろう?
はい。私も最初はそう思いました
最初は……?
はい。最初は。今回の尋問?で思ったんです。〖疑問を持たせる為の行動〗じゃないかと
なるほどな!確かに名前はすぐに言ったしな………疑問を持たなければ人は考えたくはならないしな……!
そうゆう事です!次に疑問に思った事は〖箱と鍵〗についてです
さっき言ってたやつだな!
はい
まず、鍵の形と鍵穴が一緒だったから箱を開ける為の鍵ってのは分かりました
「この世界が嫌になったら開けろ」って紗夜に言われました
とゆう事はココじゃない世界に繋がってると……
はい
繋がってる場所は別世界?天界?なにかの狭間の可能性も……
狭間?
はい。例えばアニメと現実では次元が違いますよね?
あぁ
昔、私聞いた事があるのです。〖何処も次元の間には必ず狭間がある〗と
その後目の前で消えてしまいましたので……よく分かりませんでした
なら………そいつは紗夜に近い存在の可能性があるかもしれないぜ!
確かに……紗夜さんも消えましたからね………
祖国様の言った通りどれかに繋がっている可能性が高いです
で、疑問4つ目は何処につながるかなのでだいたい答えは出ました。
そして紗夜は私にしか箱は見えないと言いましたが。あの人には見えてました。もしかしたら紗夜にも分からない問題……
【バグ】…………紗夜さんも言ってましたね
はい。バグが起きている可能性が高いです
なるほどな………
3つ目は〖製作者〗です
製作者ぁ?
なにかしらを作る側の人間だ
そんくらいわかってるよ!なんでココで製作者がでんだよ
確かに……!
ソレは紗夜が製作者側に来ないかと誘って来たからです
ココでまず確定なのが紗夜はなにかしらの製作者側って事です
そして紗夜は私に関わるんです。そもそも自分に関係ない物には皆さん関わりませんよね?
そんな事はしませんね……
だからこの世界は紗夜の制作に関わっている。
なら………
はい。紗夜がこの世界の製作者だから関わるのでは無いのか……………
だとしたら………
この世界は作り物………という事か?
はい。私の考えでは。
そしてそれを決定付ける言葉を紗夜は言いました
〖バグを直さないかんしな………〗ですね?
はい
確かに…………製作者ぐらいだよな………【バグ】を直すのは
なら本当にこの世界は作り物って事だな
で、
主side
聞いてんやろ??主
スイッチをオンにする
あなたside
〖あーあー聞こえとる?〗
あぁ聞こえとる
はいよ〜この事に関してだけど答えは…………………………………秘密や
なんでだ!?
なんでって……理由があるからな……
理由ってなんなんだ!?
理由??理由はねぇ………………_____________だからだよ
っ!!
いいねして作者を応援しましょう!
この小説を読んだ方は、こちらの小説も読んでいます
- ノンジャンル
こんにちは、自爆テロしに来ました
。
favorite 28,729grade 6,535update 2024/04/02 - 青春・学園
どこぞの魔界に連れて来られたけど推しに会えるなんて聞いてない!!
平凡な生活をしていた私。だけど.... 「何で悪魔の娘になってるの〜〜!?」 何故か推しの居る世界の悪魔の娘になってバビルスにかよいます 「いや、推しに会えるなんて聞いてない!!」
favorite 4,222grade 621update 2024/03/25 - ノンジャンル
失敗作少女
冷炎を恨んだ
favorite 165,252grade 11,696update 2024/04/17 - 青春・学園
ぶりっ子のフリっておもろくね?
『及川さぁぁん♡かっこいいですぅ♡』 (女にキャーキャー言われてっからって調子こいてんじゃねぇぞゴラ!) 『キャー!岩泉先輩ナイスキー♡』 (うぉぉ!!今のすげぇ!!) 『国見くんサボっちゃ、めっ!だよ!』 (センター分けの癖にサボんな) この小説の参考等は受け付けておりません。ご了承ください
favorite 309,784grade 16,053update 18時間前 - 恋愛
また会いたくて
1947年_確かに私は、(日帝)この世界から消えたはずだったが、今どうゆう事か弟のお気に入りの畳の個室に座ってる。 ※ちょっとした史実をちょくちょくいれますが、ガッツリそうとは言い切れないのであーそうなんだ程度で思ってくれると嬉しいです。
favorite 423grade 176update 2024/03/28
コンテスト受賞作品
もっと見るONE N’ ONLYオーディオドラマ原案コラボコンテスト
公式TikTokの注目動画
もっと見るチャレンジ小説
もっと見る- ホラー
下剋上教室
どの学校にもスクールカーストは存在する。 口にしなくても存在する。 クラスであまり目立たない桃香。 上手く馴染めない中、小学校が同じだった紅音が来て、1人を回避。 だが、紅音はトップの沙月に反抗し、いじめられることに…。 紅音を助けられなかった桃香。 「私がトップだったら紅音は…。」 そして、カーストの頂点を目指すことを決め…。
- ファンタジー
クリスマスに家に来たのはサンタの息子
その日はクリスマスイブ。キロ・マグリーはサンタがいると自分を騙しているのだと、親に怒鳴った。それを聞いた父は、息子にこっそり自分の九歳のクリスマスイブのことを話した。知らなかったサンタの家系の秘密。おもしろくて、ちょっと心温まるとあるクリスマスのお話。番外編まで見逃せない!
- 恋愛
策士な彼女さえ、溺れる策士は誰なのか
策略を放棄した彼女に待ち受けている未来とは……。
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。