小説更新時間: 2022/05/15 12:54

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バッバッバニーィバッバッバッバッバニー。
これは、
"裏"東京にある、美少女達の働いてる、
バニーガール屋。
そこに似合わないような、明るい声と共に、
ドアを開けて、ベルを鳴らして長身のサングラスにマスクに、ダボダボな黒い長ティーシャツに、ピアスを何個か開けた男が入ってきた。
「おっはよ〜今日もきーたよぉ〜」
「とことん五月蝿い人ですね、
あなたは、
はい、どーぞあなたの特等席へご案内いたします、」
っと、もう1人。
長いツインテールに、ぴょこぴょこ跳ねてるうさ耳に、尻尾。
それに、夏でも冬でも関係ない、
フリフリのスカートに厚底。
誰にでも分け隔てなくできる、ファンサービスや、ハイウインク、投げキッス、うさ耳ポーズなどの、仕草。
そうっ、ここは、美少女しか対応の出来ない、難易度高めで人気のバニーガール屋。
そこの、No. 1バニーガールの、
話である。

チャプター

全21話
12,857文字

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