『なんでそんなことするんですか、、?』
西畑「え?あ、嫌だっt」
『カッコ良すぎて心臓に悪いです』
西畑「あ、そっち?」
『え?()逆にどっちですか?』
西畑「顔近づけられるの嫌だったかなって、、」
『そんなわけないですよ!!だって西畑先輩のことむっちゃ好きなんですもんっ!///』
西畑「よ、よかった//////」
今西畑先輩照れた?
『今照れましたか??』
あ、聞いちゃった((((
西畑「照れてない!!あれやん、、あの、、ゆ、ゆうひ!!夕日のせい!!」
『あぁ、そういうことですか』
たしかにもう夕日が照らしてる時間か、
西畑先輩の顔が赤かった原因は夕日だったのか、、
西畑先輩、照れてたらよかったな、、
照れてたなんで勘違いで期待した私が悪かった、、
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。