2回書いてしまったので、2時間目の先生ということで!
は?何こいつ…
めっさウザイやつ…よくある奴だね。
どうしても関わりたくなくて、正論を言うと、それが癪だったらしく、
いちいち突っかかってきた。
ふーん。これ高校では絶対出ないやつだし…まぁいいか。
さっさと終わらして、屋上行って寝よう。
カツカツカツカツカツ コトッ
そう言いながら黒板を見ながら、はっ、っと一言。
悔しそうに言いながら、教室から出ていった。
何、ほっとしてやがんだよ!ったくどうせ優が当たっても、
私が助けないといけないでしょうが!
ん?珍しく優が大声を……ん?あーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!
言ってしまった!オーマイガー!どうしても、
あやかし系の小説が好きすぎて、興奮すると、どうしてもそういう言葉が、
出てしまうのだ……他にも色々と。
はい出ました!必殺(逃げるレ(゚∀゚;)ヘ)思いっきり逃げて、ただいま、
ウラニワです!!しばらく隠れていよう。いっその事寝るか。おやー
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。