俺が飲みすぎちゃって、康二が家まで運んでくれたらしい!
「ピンポーン」
雪田「はーい」
康二「めめが飲みすぎちゃって」
雪田「あぁ、ごめーん!呼んでくれたら迎えに行くのに」
康二「ううん!全然大丈夫やで!」
雪田「ほんとごめん!ありがとう!」
目黒「あなた〜!♡」
康二「じゃあ、俺帰るは!あとは、よろしくやで」
雪田「ほんとごめん!ありがとう!康二!!」
雪田「気をつけて帰ってね!」
向井「ほぉーい」
雪田「蓮〜!とりあえずリビング行こ!」
目黒「うーん。。。」
リビング
雪田「とりあえず、水飲んで」
目黒「うーん。。。」
雪田「飲みすぎじゃない?」
目黒「うーん。。。」
雪田「ふふっ」
目黒「何笑ってんの?」
雪田「え?/////」
目黒「え、じゃないよw」
雪田「酔ってないのにうーん。しか言わないし、可愛いなって思って」
目黒「バレてたか、」
雪田「バレバレだよ!」
目黒「いつから気づいた?」
雪田「私が康二に気をつけて帰ってね!って言った時ぐらいからww」
目黒「あー、」
雪田「嫉妬したんでしょ?」
目黒「するよ!」
雪田「うふふww」
雪田「とりあえずお風呂はいってきて」
目黒「え?あなた一緒に入らないの?」
雪田「だって、もう入っちゃったもん!」
雪田「蓮帰ってくるの遅い」
目黒「ごめんね!今日は、ギューして寝よ!」
雪田「いいけど、ww」
雪田「とりあえず、お風呂!!」
目黒「はーーい」
どうでしたか?
可愛いでしょ?うちのあなた
最近同棲始めたんだけど、毎日一緒に入れるし、楽しい!ww
これからももっといい思い出作っていこうね!あなた
次→
編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!