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第18話

インタビュア
かけがえのない命だと
流行りの歌は言うけれど
誰かが僕と変わってても何も変わりはしない
代わり映えのない日々に
借り物の僕ら椅子を探してる
なんにもなれはしないまま
心臓は止まってく
かさぶたになった傷を
引っ張り出してまた掻きむしって
滲んできた二度目の言葉
悲しい歌が聴きたくて
好きな音楽はなんですか?
好きな食べ物はなんですか?
君の好きな人は誰ですか?
別にそれが僕じゃなくていいけど
誰もわかり会えないだとか
耳を塞ぎ喚いていた
ホントは上辺だけだとしても
愛されていたかった
なんにもなれはしないなら
形だけでも繕って
何かを成し遂げたふりをして
ずっと笑っています
足りないものはなんだろうな
何がなくともこれでいいか?
憂鬱な午前七時前は
あぁもう少し眠らせて
好きな映画はなんですか?
好きな言葉はなんですか?
今会いたい人はいますか?
きっとそれは僕じゃないんだろうけど
ないない未来などない
しないしない期待しない
いないいない誰もいない
僕のそばにはもう
笑い笑い笑い会いたい
認めてほしいだけです
あれこれ諦めてた
景色の向こう側がにじんで
好きな音楽はなんですか?
好きな食べ物はなんですか?
いま会いたい人はいますか?
別にそれが僕じゃないんだとか
自分勝手に諦めては
独りよがりで傷ついてた
年をとってやっと気づきました
ねぇまだまだ間に合いますか?