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第1話

サヨナラを言わなくちゃ(みやかわくん)
ありふれた景色とありふれた言葉
何も変わらないのに涙が出るのは
君の顔も声も思い出せなくて
胸が締め付けられて息もできないんだろう
明日になったら全部終わってるかな
終わりってなんだろう
世界中でただ1人の声のする方へ
ゴールの見えない線路を歩き続けた
たとえ君が夢の中で僕の悴んだ心を突き放したとしても



特別な時間を滲ませたものは
泣き虫なあなたが降らせた雨かな
人混みの中から、見つけてくれたね
でももう行かなくちゃ記憶の中から
明日になったらサヨナラを言わなくちゃ
行けないんだよ
誰もいない光のない暗闇の中を
泥だらけの腕で夢中でもがき続けた
たとえ君が夢の中で僕のうらぶれた心を突き放したとしても
きっとそうきっとこれで全部
夜明けが君ごと連れ去ってしまうんだ
小さくあげた手を振る
どんな顔もどんな声も全て愛しくて
呼び止めなくちゃと微かな声は震えた
たとえ君が夢の中で僕の悴んだ心を突き放したとしても
サヨナラずっと忘れないから