第10話

10🐰🦁
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2018/09/19 06:18
次の授業はサボってその次は出よう。

授業が終わり私は屋上から教室へ向かう。

すると…

誰かの足が私の足元に出てきてつまずいてしまった。

『きゃっ!』

👩「あーごめーん、いたの?存在感なさすぎて足出しちゃったww」

『そう…ですか…』

👩「ねぇ?ちょっといい?」

私はまた屋上に連れていかれた。

👩「あんたがさっきここでなんかしてたよね?」

へ?なんで知ってるの?

『え…?』

👩「とぼけんなよ。テヒョン先輩となんかしてたよね〜」

まさか…見られてたの…

👩「私たちのテヒョン先輩に何してくれてんの?テヒョン先輩の顔をすごい嫌そうだったよ?ww無理矢理抱きつくとか可哀想…」

私からじゃないのに…

👩「まぁテヒョン先輩、あんたになんて興味ないから。じゃあね?あなたちゃんww」

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