勇樹先輩が取り出したのは何かのちっちゃな丸い玩具見たいのだった。
そういうと先輩は下の口の中に「ローター」という玩具を入れてきた。
静かに先輩が…
そういうと下のローターが動き出した。
下のローターが一気に強くなった。
すると…ローターが止まった。
下がムズムズする。
というと耳元で
「四つん這いになって」
と言われた…
私は言われたとおり四つん這いになったすると…先輩が舐めてきたすっごく優しくでもそれが何故か
「気持ちい…」
今度は吸ったりもしてきた…
だんだん…早くなり…
ビクンッ頭が真っ白になって…先輩に下から出た白い液体がかかってしまった。
すると、先輩は顔を上げて言った…
「 」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。