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第14話

計画の実行
私はある計画を練っていた。それは、素能家と石数家の当主、及び奥様を殺害するというもの。
(なまえ)
あなた
おはようございます。旦那様
何食わぬ顔で当主を迎え入れる。そうして、ご飯の中に、睡眠薬を混ぜ込む。
主人
主人
さぁ、皆。食べようか
奥様
奥様
あら、翔太ちゃん。相変わらず可愛いわね
渡辺翔太
渡辺翔太
……………………。(苦笑)
黙々と食べ進めていくターゲット。馬鹿だなぁと思いながら、二人が食べ終わり、部屋に入るのを見届ける。そう言えば、今日は新しいメイドの子が入ってくる予定。と言うのは嘘で、メイドの子は私が唯一見逃した子。なので、私の仕事の発見者になってもらうために来てもらった。勿論彼女は罪には問われない。私がただ単に呼んだだけなのだから。犯行計画も何も伝えてはいない。
メイドの子
メイドの子
あ、あのぉ……あなたさん…ですよね?
(なまえ)
あなた
嗚呼、来てくれたんだ。宜しくね
メイドの子
メイドの子
は、はい!
そう言ってせっせと掃除を始めた。私も何時も通り仕事をしていく。そろそろ二時間が経過する。効き始めるところだろうな。と思い、当主の部屋へ。
主人
主人
おぉ。あなた。丁度良かった。あれを出してくれ
「あれ」とはハーブティーの事。此奴は何処まで馬鹿なんだろう…。睡眠薬が効いているにも関わらず、ハーブティーを飲むだなんて。自分から死にに行くようなものだ。
(なまえ)
あなた
申し訳御座いません。今、切らしておりまして
何時もなら、あの小煩いBBA奥様が口を出すはずなのだが、睡眠薬が効いているせいか、何も発することは無い(=寝てる)
主人
主人
そうか…なら…
そう言って眠ってしまった。さて、此処からは計画通りに進めていく。先ずは、奥様の胸に一刺し。奥までグーッと刺し込む。その後に、当主の胸に一刺し。此方も勿論奥までグーッと刺し込む。死体を乱雑に置いて、部屋を乱す。勿論手袋をしているので指紋等は付かない。其れに、衣服は殺人を犯す時用の服に着替えているのでメイド服に返り血もない。
私は何食わぬ顔で部屋から出て、仕事へと戻る。七男の康二様のお部屋を見に行っているときだった。
メイドの子
メイドの子
キャーっ!
と悲鳴が響いた。多分だが、メイドの子が当主の部屋を開けたのだろう。私は九人の兄弟達に紛れ、慌てたふりをして、書斎へと入る。敢えて死体に触れる。医学の資格を持っているためだ。急いで救急隊を要請し、程なくして到着した。勿論警察も。
メイドの子も、私も取り調べを受けた。程なくして釈放された。だが、私の計画は終わらない。あと一つ、潰さねばならない。
続く