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第11話

八男の悩み事と九男の悩み事
先程の事件があったばかりの状態で八男の目黒蓮様のお部屋の前に私は立っている。どうしても昔のあの感覚を忘れられない。人を初めて殺めた時の感覚を……。
目黒蓮
目黒蓮
あなたちゃん!……あなたちゃん!
(なまえ)
あなた
ひゃっ!?
ボーッとしていたせいで変な声が出てしまった。私は失礼しました。と頭を下げ、蓮様のお部屋へと入った。
(なまえ)
あなた
其れで、御相談事とは何でしょう?
目黒蓮
目黒蓮
俺さ…実は……
そう言って蓮様は顔を赤く成された。嗚呼、多分だが恋愛話なのだろう。
目黒蓮
目黒蓮
実は……………………俺っ!ラウの事が好きなんだよ!
(なまえ)
あなた
あの、ラウール様後ろに居られますが
目黒蓮
目黒蓮
はっ!?
バッと慌てて振り返られる蓮様。後ろには、耳まで真っ赤にしたラウール様が立っていた。
目黒蓮
目黒蓮
何で居る訳!?
ラウール
ラウール
い、否…めめの部屋に忘れ物してたから取りに来たら……聞こえちゃって……
目黒蓮
目黒蓮
終わった……
ラウール
ラウール
め、めめ?あのさっ……
目黒蓮
目黒蓮
うん。ごめん。気持ち悪いよね。ごm……
ラウール
ラウール
俺もめめのこと好き!勿論れ、恋愛感情…で
お二人揃って顔を赤く成された。両思いで良かった良かった。
(なまえ)
あなた
他に御相談事は御座いますか?
目黒蓮
目黒蓮
俺は無い。
ラウール
ラウール
俺は…ふっかさんにある…
目黒蓮
目黒蓮
ふっかさんに?
ラウール
ラウール
うん……
(なまえ)
あなた
宜しければ詳しくお教え頂いてもよろしいですか?
ラウール
ラウール
俺と…さ…ふっかさんって11歳差…じゃん?其れでさ…難しい仕事なんかは全部ふっかさんの方に行くんだ。元々僕の方に入ってる仕事なんかも…だから何時も申し訳ないなって思ってて
目黒蓮
目黒蓮
あいつお父様が全部ふっかさんに仕事押し付けるもんね
(なまえ)
あなた
…………………………………………。
ラウール
ラウール
あなた…………ちゃん?
(なまえ)
あなた
いいえ。何でもございません。お気になされずに
そう言って、私は涼太様のお部屋へと向かった。照様が好みを聞いてきて欲しいと頼まれたので、其れを成し遂げる。
私の中である物がプツッと切れた。私は絶対にあの人を許さない。もうどうにでもなってしまえ。散々私は人を殺めて来たんだから。最後の最後ぐらい、人を守らせてくれ。
続く