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第10話

七男の悩み事と事件
向井康二
向井康二
あ!あなたちゃん!待って待って!鍵かけてんねん!
(なまえ)
あなた
左様でしたか
向井康二
向井康二
ほんまにすんまへん(苦笑)
(なまえ)
あなた
否、大丈夫ですよ
ガチャっと鍵を開け彼が部屋に入り、それに続いて彼の部屋に入る。
(なまえ)
あなた
其れで、御相談事とは?
向井康二
向井康二
あー……。しょったの事やね。後は阿部ちゃん
(なまえ)
あなた
翔太様のからお話はお聞きしております。
向井康二
向井康二
あー。なら阿部ちゃんのことだけやねぇ
(なまえ)
あなた
亮平様のことは皆様ご認識されて……?
向井康二
向井康二
せやねぇ。阿部ちゃん一番辛いと思うで
(なまえ)
あなた
左様でございますか
向井康二
向井康二
なぁ、あなたちゃん。どうにかしてお父様を止められへんやろか?
(なまえ)
あなた
大丈夫ですよ。私が何とか致します。
昔の私なら直ぐにでも手を出していただろう。私は殺人ドールとして生きていたのだから。だが、今の父に会ってからは随分と変わった気がする。
向井康二
向井康二
あなたちゃん?
(なまえ)
あなた
はい?どう成されました?
向井康二
向井康二
怒ってる?
(なまえ)
あなた
へ?どうしてでしょう?
向井康二
向井康二
顔が厳ついで
(なまえ)
あなた
大丈夫ですよ。
康二様と話していると、ドアを強く叩く音が聞こえた。開けると、照様が慌てた様子でお部屋に入ってこられた。
岩本照
岩本照
あなた!阿部がっ!
急いで亮平様のお部屋へと向かう。
佐久間大介
佐久間大介
阿部ちゃんの馬鹿っ!
そこには亮平様の上に跨り、今にも殴りそうになっている大介様の姿があった。
佐久間大介
佐久間大介
馬鹿っ!馬鹿っ!離せ!離せぇぇぇぇっ!
岩本照
岩本照
落ち着けって!
佐久間大介
佐久間大介
あぁぁぁぁぁぁぁっ!
深澤辰哉
深澤辰哉
ちょちょちょっ!?何事!?
大介様は照様を殴り倒し、また、亮平様に襲いかかろうとする。それを辰哉様が止める。
岩本照
岩本照
いってぇ……
深澤辰哉
深澤辰哉
落ち着け!佐久間!
佐久間大介
佐久間大介
離せっ!
辰哉様までもを殴り倒す。廊下の曲がり角の所で翔太様が震えている。この状況はいけない。と思い、大介様の峰を打ち、眠らせる。
佐久間大介
佐久間大介
ぐっ……(ドサッ)
少し強めに力を入れてしまったが、大丈夫だったろうか?そんな事を思っていると、照様が亮平様の元へと駆け寄って行った。
岩本照
岩本照
大丈夫か?阿部
阿部亮平
阿部亮平
ふっ……うっ……うぅっ…
怖かったのかは分からないが、亮平様は震えながら泣いていた。ワンピースを着せられているため、何をされたのかは分からない。が、下着が散乱していることから、そういうことなのだろう。手首からまた、血が流れている。これも原因の一つかもしれない。そう思いながら亮平様の手当を済ませる。
岩本照
岩本照
取り敢えず着替えよう。な?
そう言って照様は亮平様を御自身のお部屋へと連れて行かれた。辰哉様は大介様を。康二様は呆気に取られていた様子だった。
早くどうにかしなければ。本当に死人が出てしまう。そう思いながら次の八男の目黒蓮様のお部屋へと向かう。
続く