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第12話

カラダ探し


ペタ…。





ペタ…。










足音が教室前の廊下から聞こえる。










このまま前のドアも過ぎていって!












必死に…呼吸をすることも忘れてただ祈った。










赤い人
赤い人
あかがつまったそのせなか〜








































































バンッ!と、教室の前のドアを勢いよく開けて










「赤い人」が入ってきた。











私の祈りは…届かなかったようだ。











もしかして私は赤い人に見つかったの?










早く逃げなきゃ…逃げなきゃ!










でも怖くて身体が動いてくれない










赤い人
赤い人
わたしはつかんであかをだす〜














赤い人が机の上に乗り、ガタンッという音がした












そして、笑い声をあげながら机から机と飛び移っている










赤い人
赤い人
キャハハハハッ!















徐々に近づいてくる











ダメだ…もう見つかる!











そう思った時。










次に「赤い人」が飛び移ったのは前の机だった











もう逃げるなら今しかない!












「赤い人」に見つからないように教室の後ろのドアへ四つん這いで向かった












































ガタンッ!












あなた

え?















「赤い人」は私を見下ろしてニタリと笑った












赤い人
赤い人
まっかなふくになりたいな〜












歌を唄い終わったのだろう。












「赤い人」は不気味な笑みを浮かべたまま、私の背中に飛び移ろうとした










あなた

いやああああッ!











私は床を蹴り、間一髪それを避けた










なんとか立ち上がり、教室から出て生産棟の方へと走り出した











膝が笑って思うように走れない










赤い人
赤い人
キャハハハハハッ!










追いかけてくる「赤い人」の声がすぐ後ろで聞こえる











でも、振り返ることはできない











あなた

こ、来ないでッ!










生産棟の一番奥の曲がり角を曲がった時だった










私はヌルッとしたものに足を滑らせ転倒してしまったのだ











床には真っ赤な血だまり










そして、その血を流した海人の頭…その目が私を見ていた










あなた

きゃああああああッ!












そこから逃げようと、つい振り返ってしまい…













赤い人
赤い人
ねぇ、赤いのちょうだい









最後に聞いた声はそれだった











私は頭を床に押し付けられて…頭部を潰された__。










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𝓡.🥀.₊̣̇.低浮上ෆ˟̑
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