第34話

#27
863
2019/03/16 14:47
あなたside

なんとなんとなんと!!!
今日は、、
4人で遊ぶ日なんです!!  ←めちゃめちゃ飛びました

なんですけど……
あなた「はっ!!…や、やば!7時過ぎてる」
約束の時間は8時。

けど、私は準備するのが本当に遅くて…
あなた「洋服はこれでOK!あ、メイク!髪の毛もしてない…」
焦れば焦るほど、出来ません。

彩に怒られる。


勇太side

彩「…遅いなぁ」
やっぱり、そんな事だろうと思ってた。
勇太「やっぱ迎えに行った方が良かったか」

彩「まぁ、廉くんもまだだけどね?」

勇太「だな」
あなたに関しては予想してたけど…

まさか廉までとは。

10分後
あなた・廉「ごめんっ!!!」

彩「いいよいいよ笑」

勇太「次気をつけて笑」
やっと揃って、行動を始める

2人はずっと謝ってきてたから、周りの人に結構見られた。笑
あなた「今日髪の毛がんばったのに…」

彩「走ってきたから落ちちゃった?」

あなた「うん…」

彩「私がアレンジしよっか?」
髪型が気に入らなくて、沈んでるあなた。

いつもまとめてる髪を今日はおろしてる。

俺はその方が好き。
あなた「え!いいの?」

勇太「やだ。」

彩「え?」

廉「じん、何言ってんの?」

勇太「俺、今の方が好きだもん」
素直に言ってるだけなのに、

みんなにすごく変な顔をされる。
あなた「…照れるじゃんっ!」

勇太「ほんとの事だよ?」

あなた「わ、わかった!このままにするから!」

勇太「やった!」
顔を真っ赤にしてるあなたを見て、

俺は心の中でドヤ顔。

かっこいい事言ったと思う←
廉「俺も、いつもと違うあなたの方がええなぁ」

あなた「廉くんまで!やめてよ〜」

彩「私も便乗!今のが可愛い!」

あなた「みんなやめて!!」
そうやって照れてるあなたも可愛い。

こう思ったのは、内緒


彩「じゃあ、行こっか!」


まずは遊園地でたくさん遊びまくる。

プリ小説オーディオドラマ