阿部side
深澤「ただいま〜」
『ふっかおかえり〜』
深澤「あれ?あなたと佐久間は?」
『2人で遊びに行ったよ笑』
『はぐれたらしいけど』
深澤「佐久間何やってんだよー笑」
『あれ?舘さんは?』
深澤「買い物行った」
『そっか』
深澤「今日の晩御飯何かな〜!!」
『なんだろうね笑』
「ただいま!」
『おかえり〜』
深澤「あれあなただけじゃん。佐久間は?」
佐伯「さっくんなんて知らない!」
佐伯「りょうへ〜ぎゅーして?🥺」
『いいよ、おいで?(ぎゅー)』
佐伯「やっぱ亮平がいい。」
深澤「いいな〜!俺のとこにもおいで?」
佐伯「ふっかはやだ。」
深澤「じゃあ今度出かけよ!」
佐伯「今度ね」
深澤「なんでこんなに俺嫌われてんの!?」
『あ、あなた寝ちゃった笑』
深澤「なんて都合のいいやつ!」
『笑笑』
NEXT.
💖50
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。