『ねーえーもう着くって言ったじゃん。まだ〜?』
「まだ〜!!」
『君はどこのお姫様ですか?』
「どこでしょ〜!」
『ねぇ、まじで!』
『ラブホリ教えろ!』
中島「え〜」
菊池「あなた、着いた。」
『そんな事言われても笑』
田中「じゃあ立って。中まで連れてくから。」
『わかった。』
「あなたちゃん、ここで止まって?」
『はーい』
「「せーの、あなた(ちゃん)お誕生日おめでとう!!」」
『え?』
中島「目隠し、外していいよ笑」
『え、めっちゃみんな居る…(泣)』
『あ、姫は聡ちゃんか!』
松島「そうそう笑 あなたちゃんお誕生日おめでとう!」
「「おめでとうございます!!」」
『ほんとありがとう!』
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!