『ただいま〜!』
『おかえり〜』
阿部「え?笑」
『今あなたの事バカだって思ったでしょ!』
阿部「当たり前だろ笑」
『1人でただいまっていうのは寂しいなって笑』
阿部「それでその答えにたどり着いたと。笑」
『そう!』
阿部「ばかか」
『もうこれはいいから!笑』
『ほら、お菓子食べよ!』
阿部「そうだな笑」
『ん〜美味しい!』
阿部「やっぱそこら辺で買うより
おばさんのお菓子の方が断然いいわ」
『それお母さんに直接言いなよ笑』
阿部「言おうと思ってたのに忘れてた笑」
『何それ笑あ、そうだ!』
『今度の休みさ、あなた作るから食べてよ!』
阿部「食べてあげるのは別にいいけど」
阿部「不味いのは勘弁だから」
『大丈夫!お母さんのレシピで作るから!』
阿部「なら文句なしで食べに来ます」
『亮平最近酷すぎ!』
『いつからそんな毒吐くようになったの!?』
阿部「どこの親だよ笑」
『亮平の親?』
阿部「なわけないだろ笑」
他愛もない話で盛り上がった2人でした〜笑
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編集部コメント
依頼人の悩みや不安に向き合うカウンセラーという立場の主人公が見せる慈愛にも似た優しい共感と、その裏にひそむほの暗い闇。いわゆる正義ではないものの、譲れない己の信念のために動く彼の姿は一本筋が通っていて、抗いがたい魅力がありました!