〜家〜
今日は千晃ちゃんとも久しぶりに会ったし、楽しかったな〜!
あなた「ただいま〜!」
バタバタッ
日高「おかえり!何もなかったか?」
あなた「何もないよ笑」
日高「そっか……よかった……。」
あなた「横に宇野ちゃんとか千晃ちゃんがいるのに私なんか目に入んないよ〜。」
日高「またそんな事言って……。」
日高「あなただって可愛いんだから、目に入らないわけ無いだろ?」
あなた「そんな事言ってくれるのだっちゃんくらいだよ〜笑」
日高「ったく、まあいいや、ご飯食べるか。」
あなた「うん!」
その後は、ご飯を食べたり、お風呂に入っていたりしていたら、あっとゆうまに寝る時間になった。
日高「ん、おやすみあなた。」
あなた「おやすみ光啓……。」
日高「こうゆうとこが特にかわいいんだよな。ホント誰かにとられないか毎日ハラハラしてんのに。ったく、今日はいつもより可愛くして………。」
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。