赤羽side
服見ております。。
『海音ちゃん!これ可愛くない?』
海音「え?!可愛い!おそろにしよーよ!」
『する!!させてください!!((』
海音「しよ!笑」
ちなみに黒のモコモコのバケハです
海人さんは別の店で服見ております
海人「買い終わった?」
海音「終わったよ!お兄ちゃんも買ってきた?」
海人「おう!」
『あ、私あのお店見たいんですけど良いですか?』
アクセサリーが売ってる感じのお店です
海音「行こ行こ!!お兄ちゃん待ってる?」
海人「俺もついてこ〜」
.........海人さん可愛くね?(((
海音「これ良くない?」
海人「いいじゃん!似合いそう」
海音「ほんと!じゃあ買おっかな!」
やべぇ美男美女カップルにしか見えない
てか私みたいな芋女が1人で何してんだってなんない?この現場←現場ってwwてか芋女じゃないでしょBy元太
海人「赤羽さん決めた?」
『え?あ、えっと、、あの!まだです!!!』
海人「wwwwwww」
『え?』
海音「そんな元気にまだですって言わないでwwwwww」
『いきなり話しかけられたからびっくりして\\』
海音「お兄ちゃんのせいじゃん」
海人「え、ごめん」
『いやいやいやいやいやいやいやいや海人さんのせいじゃありません!』
海人「そう?よかった!」←可愛いかよByあなた
まぁそんなこんなありまして
今カフェにいます!←時進むの早い
海人「ねぇ気になってたんだけどさ」
『どうしたんですか?』
海人「海音と赤羽さんって何でちゃん付けなの?」
海音「確かに、」
『ちゃん付け外したい!』
海音「私も!」
『じゃあ外そ!』
海音「うん!」
『海音!』
海音「ん?」
『呼んでみただけ〜笑』
海音「可愛いなおい」←それな?By元太
海音「お兄ちゃんとあなたのさん付けもなんでなのって思うけどねww」
海人「あーたしかにあなたちゃん?あなた?」
『どっちでもいいですよ!』
海音「あなたって呼んだら!笑」
海人「じゃあそうしよ」
ん?......
んぇぇぇぇぇぇすんなり呼び捨てになっちゃってるよ!
『私は海人先輩?中村先輩?』
海人「海人先輩でいいよ」
『あ、分かりました!』
海音「てかさ、あなたっていつもとお兄ちゃんと話す時なんか違うよね笑」
海人「そうなの?」
『いや、それは、、、か、海人先輩と話す時ド緊張しちゃって、、』
海人「え?」
海音「ほんとうちのあなた可愛すぎんだけど〜」
海人「なんか可愛いわw」
は?は?ほ?へ?ん?今なんと、、、、
海音「じゃあこれからもお兄ちゃんと話させて仲良くさせないとね!」
『別に仲悪いわけじゃないから笑』
海人「そうだよww」
やっとうみmainっぽくなってきたww
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。