ある日
「ん?なんかTwitterから通知きてる?」
誰かセルカあげたのかな〜とTwitterを開くと
______________________え?
えええええ?え、あ、わあ、ええ、あ
(」’ω’)」オォオォオ!!!ウウゥゥアアォオ!!!!!!←
フオオオエエエエイ(^q^三^p^)フオオオエエエエイ←
( 'ω')フオオオオオオオオウアアアアアアアア!!!!!!!!←
大変失礼致しました。
ご安心を。ただの元気なオタクです。()
はい。セルカ。あがってました。
それだけでもテンション爆上がりなんですが
なんと!なななななんと!!!
推しの!ジョングク様様様様の!!!
セルカだったんです!!
( 'ω')フオオオオオオオオウアアアアアアアア!!!!!!!!
え、待ってかっこよすぎない?
顔が良過ぎるんだけど。
かわいいかわいい愛でたい。
好き。無理。ありがとう。マジぼらへ。
持って帰りたいいいいい
やばいやばいやばい好き
あああああああああ可愛すぎる
尊い。本当に同じ人類なのか?
はい、結婚しましょう。
婚姻届はここにあります。
後はあなたがここに印を押せば………
HAHAHAHAHAHAHAHAHA←ただのおかしい奴
好きだ。とりあえず好きだ。大好き。
控えめに言って合鍵用意してるくらいには好き()
ありがとう、推しよ。
今日も頑張って授業眠れそうだ。((え
はい。この通り、推しを溺愛しているオタクです。
携帯を眺めてはニヤけているただの女です。
推しを眺めるだけで幸せになれる。
なんて、オタクは幸せなんでしょう…!
推しよ。今日も生きてくれててありがとう
きっと私は推しの沼には一生抜け出せない______
編集部コメント
主人公は鈍感で口下手ではあるものの『コミュ障』というほどではないので、キャラの作り込みに関しては一考の余地があるものの、楽曲テーマ、オーディオドラマ前提、登場人物の数などの制約が多いコンテストにおいて、条件内できちんと可愛らしくまとまっているお話でした!<br />転校生、幼馴染、親友といった王道ポジションのキャラたちがストーリーの中でそれぞれの役割を果たし、ハッピーな読後感に仕上がっています。