第6話

6話月の国から手紙迎え満月
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2020/06/04 23:35
梨沙
はい
隆弘天神
ありがとうございます
真司郎世話係
姫様幸せを与えたよね国民に
光啓王子
だから姫様両親には月の国来てもらいます
実彩子お母様
ありがとうございます
姫様へ:姫様育てた両親と姫様を月の国に暮らせます
いよいよ満月が来ようとしていました3人を迎え来た
光啓王子
姫大きくなりましたなでは月の国に暮らしましょう
天神秀太
姫様冠です。
梨沙
はい。でもこの国喜びや幸せを与え人々を悲しませたくない
月の国に向かい到着しました。
お世話係千晃
姫様月の国おかえりなさい着物桃の花着て明日は月の国から満月になりましたら国民に幸せをあげて健康を祈り見守る儀式あります
梨沙
明日は満月の祈りをしたら国民と様々な事を楽しみたい
光啓王子
姫様それは許しません理由は
梨沙
国民1人1人寄り添いたいだからお願いします
光啓王子
わかった
天神秀太
姫様明日は冠しますか
梨沙
冠はしない桃の花髪飾りを用意して欲しい後お願いが国民1人1人の幸せを祈る為桃の花苗木を植えたい
お父様直也
桃の花苗木を植えたいのか
梨沙
はい。
隆弘天神
姫なぜ植えたいの?
梨沙
国民1人1人の成長を暖かく見守り桃の花苗木を知られる日が来て欲しいから
実彩子お母様
まあ素敵ね
月の国を抜けて外の景色を見に姫様が居なくなった
真司郎世話係
た、たいへんだぁ大変
天神秀太
どうしましたか
お世話係千晃
姫様が月の国を出て外の景色を眺めにまた行きました
天神秀太
姫様探してきます
琴を弾き国民に幸せを祈る音色を奏でていた
天神秀太
姫様居なくなってはいけません!
梨沙
ごめんなさい

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