第22話

にじゅうに。
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2022/05/07 23:00
『冬弥〜!』

冬「お、あなた。行けるのか?」

『うん!行ける!でも、あk..東雲くんは予定があるらしくって、私だけだけどいいかな?』

冬「勿論だ。楽しみにしている。」

『私も!』



.


『じゃあ、また後でね。彰人くん。』

彰「おー、またな。」


『とーうやっ!行こっ!』

冬「あなたと出掛けるのは久しぶりだな。」

『確かに!ビビバスの活動とか、冬弥の親御さんの件とかで色々と忙しかったもんね。』

冬「嗚呼。久々に行けてとても嬉しい。」

『私もだよ。』

冬「あなたは欲しい本とかあるか?」

『んー、私はそんなに読まないかなぁ…。』

冬「そうか。」


.


『そういえば、冬弥、今のクラス馴染めてる?』

冬「嗚呼。まぁ、それなりにな。」

『そっか。良かった。』

冬「あなたと離れたのは小2以来だな。」

『だよね。7年連続で終わっちゃったね。』

冬「累計なら8年だ。まだ、伸ばすことはできる。」

『たしかに。10年行きたいよね。』

冬「幼稚園を入れたら、行っているんじゃないか?」

『あ、ホントだ。じゃあ、累計11年か。長いね。』

冬「嗚呼。長いな。」

『冬弥、欲しい本見つかった?』

冬「少し待っていてくれ。探してくる。」

『わかった。私もテキトーに見とくね。』